活動報告       ホームへ

(※ホームページ2022年10月開設のため9月の活動からの活動紹介です。直近の活動が上に表示されます。)


● 2024年4月25日(木)9時00分~12時30分
 4月定例会を4月25日(木)に開催し、昨年秋以降井戸の水不足から竹の伐採後焼却せずに貯まっていたものを一気に焼却するとともに、年に一回の総会を開催しました。総会では活動報告、決算とともに今年度の活動計画、予算、役員体制を確認しました。
 夏休みに行っていた物づくりでは竹による干支(龍)の置物、年末の一本門松づくりは会員・友人対象と一般向けを一度に開催することとしました。竹林整備以外では6月に筍取り、さとぷろ学校への協力など従前のような活動を行うこととしました。(年間活動計画は「活動予定」のページで確認できます)

 昨年の秋以降の竹林整備で貯まった竹の焼却

 ノビルを見つけて採取

 消火の準備。この井戸のおかげで消火活動ができます

 いつもより大きい炭の山

 作業後の総会

 夏休みに行う物づくりで作る「龍の置物」


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● 2024年3月28日(木)9時00分~12時30分

 3月定例会を3月28日(木)に開催し竹林整備を行い会員10人、地権者1人、見学者1人が参加しました。
 また、押野山に以前あった保育園「くじら雲」の親子の交流会も同時に開催し、親子20人以上(会員除く、会員家族含む)が参加しました。子どもたちの笑い声の響く楽しい活動となりました。なお、会員の5人が卒園児の親でもあります。
 竹林整備は北西の山側奥と南東側の伐採を行い、今後の周回通路の確保を始めました。
 親子交流会では野焼きパンを作るためいつもの伐採竹の焼却ほどでは無く小さめの焚き火を用意しました。昨年から続いていた井戸の水位も回復して次回は本格的に伐採竹の焼却もできそうです。


 南東側の竹の伐採、通路の確保

 北西側の竹の伐採

 作業後の昼食、野焼きパンやスープをいただきました


 野焼きパン用の竹の切り出し

 パン生地をつけた竹の棒で野焼き

 スープも準備

 各自昼食タイム

 食後の焼きマシュマロ


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● 2024年2月29日(木)10時00分~12時30分
 2月定例会を天候不順により第四木曜日から第五木曜日の2月29日に変更し、会員5人、地権者1人が参加して実施しました。
 今回も、井戸の水位が回復していないため焚火は行わず、道路上側の法面と道路下側の竹林の伐採を行いした。伐採した竹は、道路下側の竹林の道路際に棚積みしとしました。
 休憩時には、外部の団体から「ちくりんず」に協力依頼(「小中学生向けの竹林整備体験会」「安曇野さんぽ市(竹馬づくりコーナー)」)の打診が寄せられていることに協議し、「無理のなく都合のよい方で協力しましょう」といこととしました。
 また、仮設のトイレ用テントを昨年設置したいたことから、使い捨てのトイレも準備したいよねと話は盛り上がりました。


 東側道路上の斜面の整備

 すっきり空が見えました

 仮設トイレの確認

 作業後の懇談

 使い捨てトイレ、こんなものもあるね


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● 2024年1月25日(木)10時00分~11時30分
 1月25日(木)午前10時から11時30分、穂高公民館で竹材利用について学習会「竹材利用の基礎知識」を行い、会員9人、地権者1人、市役所耕地林務課3人、県松本振興局林務課2人、県林業公社1人、さとぷろサポーター等4人の合計20人が参加しました。
 講義の柱は、1 日本の三大有用竹 2 竹稈の組織と材質 3 竹稈の寸法安定性 4 丸竹材の強度特性 5 竹稈の成分特性 6 炭化物と粉砕物の特性
 市民グループなどでの活用という点で見ると、機材の整備なども必要でなかなか難しそうです。簡単なのは竹で熱燗にして呑むぐらいか・・・(^_^)/
 資料は「リンク集等」の資料欄に掲載してあります。

 
講師のご挨拶

 プロジェクター使って講義


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● 2023年12月16日(土)9時30分~12時00分
 12月16日に、一般向けの「一本門松づくり」を、14人(内一人会員)が参加して開催しました。講師・サポートで会員4人も参加しました。
 会場では1人の新規会員の入会がありました(^o^)。
 前回までは、「さとぷろ。」サポーター向けに案内して開催していましたが、今回は安曇野市公報に開催を紹介していただき、今までと参加者の層が変わった感じでした。
 今回は、飾り用に松、ナンテン、正月飾りなども用意しました。

 藁スグリ。藁をきれいに整えます

 竹に均等に巻き付け、針金とひもで縛ります

 藁を編み込み、飾り紐で整えます

 飾り紐の編み込みもなかなか難しい

 小さい子にはちょっと難しいかな。お父さんとあやとり開始

 作った一本門松を持って記念撮影


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● 2023年12月2日(土)9時30分~11時30分
 12月2日に、会員・家族・友人7人と講師役の小松さんの8人が参加して会員・家族・友人向けの「一本門松づくり」を実施しました。
 全員が一度は作成経験があったことから比較的順調に進み11時過ぎには完成しました。羽賀さんからは松の枝も差し入れていただきました。
 次回は、12月16日に安曇野市広報にも掲載された一般向けを実施します。

 下準備の藁スグリ

 松に藁を巻き付け。ここでの均等な巻き付けが出来上がりに影響

 藁を曲げて加工するために水を掛け、棒で叩いて柔らかく

 藁を編み上げていきます

 余分に藁を切って調整

 作成者7人

 講師の小松さんの作品


 講師も交えて記念撮影


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● 2023年11月30日(木)9時30分~12時00分
 11月定例会を11月30日に、会員8人、地権者1人が参加し行いました。
 井戸の水位が低いため消火用の水の確保が難しいため竹の焼却は行わず、この間に貯まった竹の整理を行い、来春の焼却の準備をしました。
 寒かったので暖を取るために焚き火台で火を準備。ついでに、焼き芋、焼きウインナーも作成しました。
 一本門松づくりは、安曇野市の広報に載った一般向けでは早々に10人の枠が埋まりお断りするほどになりました。


 この間の活動で貯まった竹を整理

 トイレ用に立てたテントに雪対策でブルーシートを設置。使い捨てトイレなど整備が必要

 暖取りように焚き火台で火を準備

 焼き芋をみんなで試食。ちょと焦げた・・

 昼食で懇談、一本門松づくりもちょっと打ち合わせ


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● 2023年10月26日(木)9時30分~12時00分
 10月の定例会を10月26日に、会員6人、地権者1人が参加して竹林整備を実施しました。
 先月に引き続き井戸の水位が低く、水の汲み出しが困難なため焚き火は実施しませんでした。
 作業開始早々にHさんが30年近く前に使っていたというテントを設置しました。簡易トイレの場所として活用できるようにしたい思います。
 次に、道路東側の竹の整備を行い、道路際の竹や電線に架かりそうな竹を伐採しました。まだ途中ですが、西側からの日差しが良くなるので、春に良い筍が収穫できるかもしれません。道路幅も広がった感じがします。
 4月にキノコの駒打ちを実施した場所を確認すると、ヒラタケやなめこが沢山生えていました。参加者で山分けしましたが、各自パック1杯ほどのお土産となりました。

 焚き火の場所の東側の林中にテントを設置。簡易トイレなどの場所にできるかな


 道路際の竹を伐採

 電線にかからないように協力して伐採

 ヒラタケ、なめこを収穫

 日陰加減が良かったかな

 大量のキノコ


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● 2023年9月28日(木)9時30分~12時00分
 9月の定例会を9月28日に、会員5人、地権者1人が参加して竹林整備を実施しました。
 7月・8月の活動でたまった竹の焼却を行う予定でしたが、風があることが予想されたため、旧屋敷東側斜面の伐採を行いました。後から気がついたことに、井戸の水位が大幅に下がっていたことから、もし焚き火を行っていたら消火に手間取っていたことと思われます。
 なお、水位が下がったことで、以前井戸に落としたバケツを発見することができ引き上げられました。

 以前井戸に落としたバケツ。回収に成功

 東側斜面で伐採

 伐採後に斜面に切った竹を並べ土留めに

 こちらも土留めに。電線が見えるようになりました

 貯まった竹、さらに東側斜面近くにもあります

 食事していたらネコも懇親に参加
  


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● 2023年8月24日(木)9時30分~11時30分
 8月の定例会を8月24日に、会員4人、地権者1人が参加して実施しました。
 まだまだ暑いので、たき火は実施せず11時過ぎには作業を終えました。
 キノコ栽培場所には囲いができ、斜面でイチョウの幼木4本を発見し囲いをしました。作業中Kさんの畑でとれたスイカをいただき、モモの木になっていた実を採取して試食しました。
 7・8月で切った竹が多くなりましたので来月はたき火で多くの竹炭ができそうです。


 
「さとぷろ。学校」で切り残った斜面の竹を中心に切りました

 その中でイチョウの幼木4本を発見。囲いをしました

 キノコの栽培場所では囲いを整備しました


 モモを竹竿で落として試食

 Kさん差し入れのスイカ


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● 2023年7月29日(土)10時~12時30分
 「物づくり講座」として、7月29日、穂高公民館で「スマホスタンド兼スピーカー」を作りました。大人8人、子ども4人が参加しました。内訳は会員・家族・友人で大人4人・子ども4人、さとぷろサポーター3人、「さとぷろ。学校」受講生1人でした。
 竹をナタで8角形に整形し、ノコギリでスピーカーの口を斜めに切り、ドリルを使ってスマホを入れる口を作成しました。最後にスタンドの足をつけて完成しました。子どもは夏休みの工作で学校に提出しようか・・・

 講師の小松さんからナタを使った竹の切り方を説明

 子どももナタを使って竹切り

 スピーカー部分を作成

 作成した8人の記念撮影


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● 2023年7月26日(水)8時30分~11時30分
 「さとぷろ。学校」の第2講の竹林整備体験に協力し、会員5人、地権者1人が参加しました。「さとぷろ。学校」側は受講生15人、「さとぷろ。」事務局等4人が参加しました。
 押野山の紹介、ちくりんずの活動紹介、竹の特徴、竹林整備の注意事項の後、3班に分かれて竹の伐採を行いました。竹の枝払い体験が面白かったみたいです。
 暑い中で伐採体験ごくろうさまです。一人でも多く「ちくりんず」で活動してもらえるとありがたいですね。

 開校式でごあいさつ

 竹林整備

 竹の枝払い

 休憩時間に「ちくりんず」の物づくり講座での作品紹介


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● 2023年7月26日(水)8時30分~11時30分
 7月定例会は当初27日の予定でしたが、午後の「さとぷろ。学校」のお手伝いのため、一日早めて実施し、会員5人、地権者1人、新入会希望者1人が参加しました。
 「さとぷろ。学校」の協力のため、会場となる場所の再生竹や雑草の草刈り、駐車スペースの草刈りを中心に行いました。
 新入会希望者には竹の伐採体験を傾斜地で経験してもらいました。写真の撮り忘れ・・・


 再生竹等の除草作業前

 再生竹等の除草作業後


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● 2023年6月29日(木)8時30分~12時
 6月定例会は6月22日に予定していましたが雨の予報だったため、一週間延期して6月29日に、会員6人、地権者1人が参加し、春以来伸びていた竹や雑草の刈り取りを中心に活動を行いました。
 タケノコ狩りで残った竹がなんと4mを超える高さに伸びるなど、日差しが良くなって伸びた雑草がいっぱい。この竹刈り、雑草刈りを中心に作業を行い、見晴らしよくなりました。
 また、7月29日(土)午前に行う物づくり講座の作成内容を、竹のスマホスタンド兼スピーカーに決定しました。


 草刈り機を使って竹や雑草の刈り取り

 手鎌で刈り取り。ここはミョウガが群生

 草刈り機を掛ける前

 草刈り機を掛けた後

 物づくり講座でのスマホスタンド兼スピーカ-

 スモモが育ってきました。落ちた物をかじったらまだ甘くなかった


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● 2023年6月18日(日)午前
 「森林の楽校」(魅力発見プロジェクト)への協力で、タケノコ採りと竹林整備を実施しました。
 土地所有者さん、ちくりんずからは代表・副代表の2名で協力しました。
 参加者は5名で東京方面から来られた方です。これにJUON、プロジェクトメンバーの中村さんと耕地林務課の担当者さん。
 お昼は今回もタケノコづくしでした・・・(お金は払います(笑))



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● 2023年6月3日(土)8時30分~
 6月3日(土)にタケノコ狩りを行い、会員・家族12人、地権者1人が参加しました。
 前夜までの大雨で現地までの道路のアクセスが心配された「ちくりんずBASE」のタケノコ狩りイベント。メンバーのみですが親子参加で楽しみました。
 おじさんたちは大雨で出来た川普請。井戸は手が届きそうなほど水が貯まり、湧水を実感しました。
 土地の所有者のYさんには、昔あった田んぼの話や畑の中を流れる水の話なども聞かせていただきました。
 子供さんたちはタケノコ狩りだけじゃなく、生き物探しも楽しんで良いイベントになりました。








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●2023年5月25日(木)8時30分~12時30分
 
5月の定例会を開催し、会員4人、地権者さん1人が参加し、いつもの竹などの焼却を行いました。
 最近の大雨で途中の道路が崩壊していたため、荻原墓地公園からのコースで現場いりしました。このコース、ボランティアを始めた頃も同じような場所で道路が崩壊していたため使用していましたが、なかなかわかりづらい。ちょっと間違えると着かなくなりますからね。道路の復旧にはしばらくかかりそうですから、ちょっとした案内も必要かも。
 この間の雨の効果か、炭が水で流されて良質な炭がたまっていました。サツマイモの植え付けをするのにちょうど良いと、持ち帰りもしました。
 また、現場周りにいろんな木があるので、親しんでもらえるようにと名札をつけました。ウメは沢山の実もつけていました。引き続き名札を増やしていきたいと思います。


 いつものように不要竹の焼却

 2月加入のNさん奮闘中

 竹の細かい炭ができあがっていました。

 木に名札をつけました

 竹の葉が茂ったと言うより、向こうの木が茂ったためか春先には向こうの空が見えていたのに暗くなっていました


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●2023年4月27日(木)8時00分~12時30分
 4月の定例会&総会を行い、会員10人、地権者さん1人、市担当者1人が参加しました。
 通常の竹林整備と不要竹の焼却を行い、昼食に合わせて総会を実施しました。2022年度活動報告・決算、2023年度の活動計画・予算・規約の改正・役員体制を確認しました。
 7月の活動日と「さとぷろ。学校」のお手伝いの日が連続となることから、「さとぷろ。学校」の日の午前中に変更することとしました。里山市に何か出店するかでは、今後の活動の中でクラフトづくりの作業を進めて準備することも確認しました。何か作りたいねと言うところでは、竹のスピーカーなどのアイデアも。
 今後の整備方針も、南側の遊歩道やこともが遊びやすいように竹林内の整備を行い、順次道路側斜面の伐採も行うこととしました。
 なお、子どもたちも利用する機会も増えることから、簡易トイレの設置も進めることとしました。


 キノコの駒打ちした木の保護のため竹を被せました

 竹の焼却

 ベンチの前に丸太テーブル設置

 総会を実施


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●2023年4月4日(火)<明科北子ども園一昨年の卒園児親子>
 明科北こども園の一昨年の卒園児親子22人が集まり、「ちくりんずベース」で遊んでいただきました。
 野外調理をして、焚き火パンとスープ、焼き芋をしました。
 みんな思い思いにやりたい事をしていました。調理をする子、竹を切っている子、焚き火をする子、鬼ごっこをする子、竹を組み立てている子… それぞれ工夫しながら楽しんでいました。
 一方、大人は、ゆっくりと お茶をしたり、ミツバ等を摘んだりして楽しみました。






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●2023年4月1日(土)<明科北子ども園&くじら雲の在園児・卒園児親子>
 明科北子ども園&くじら雲の在園児・卒園児親子38人が「ちくりんず」で整備してきた「ちくりんずベース」で遊そんでいただきました。
 前日のちくりんず定例会に参加した会員のKさんの姉妹が手慣れた手つきで、初めての子どもたちに教えてくれました。コマ打ちしたホダ木をおみやげに。
 みんな思い思いに遊んで、目撃したカモシカを探す「カモシカ探検隊」、つくしとり、ノビル掘り、おままごとの具沢山スープづくり、木登り、おにごっこ、かくれんぼ、竹でチャンバラ、ハンモック、池で水遊び、カナチョロさがし、湧き出した水の流れをつなげる川遊び、テントを張って基地づくり、お花見、花束づくり、竹筒でごはん炊き、のんびりおしゃべりなどなど、楽しい1日を過ごしました。





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●2023年3月31日(金)8時00分~12時00分

 
3月の定例会を行い、会員7人と子ども2人、地権者さん1人が参加しました。
 24日・第4金曜日の予定でしたが天気が悪いことが予想されたことから、1週間延長して実施しました。
 毎度の竹林整備に加えて、キノコの駒打ちを行いました。
 4月からの新年度の活動内容を検討していますが、とりあえず4月については第4木曜日で活動することとしました。
 また、園庭の土壌改良に使いたいという「安曇野シュタイナーこども園おひさま」に残っていた竹炭をお分けしました。

 写真の奥の竹林の伐採を開始しました。保育園の子どもたちが遊んでくれるそうです。

 
木に穴を開けてなめたけ、ヒラタケの菌打ちをしました。

 ドリルで開けた穴にハンマーで菌の打ち込み。子どもたちも活躍。 

 沢山の竹炭ができあがりました。

 「ちくりんずベース」にも春。ハクモクレンが咲いていました。


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●2023年2月24日(金)9時00分~12時00分

 2月の定例会を行い、会員6人と地権者さん1人、「さとぷろ。」担当の耕地林務課2人が参加しました。
 風も無かったことから、11月に残った竹などの焼却、遊歩道整備にむけて南側の池周りの木の伐採、敷地境の確認などを行いました。


 朝一番は雪が溶け残って滑るぐらい

 遊歩道整備のため邪魔になる木の伐採。竹より大変

 年輪がすごい。松枯れで周りの木が伐採された8年ほど前から木が良く育っている。30年以上の樹齢

 今後の遊歩道整備のため敷地の境を地権者さんと確認

 今日から新しい会員さんも1人参加しました


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●2023年1月27日(金)10時00分~11時50分
 1月27日(金)午前10時~11時50分、穂高会館において公開セミナー「竹林整備の基礎知識」を17人の参加で行いました。堀江代表の90分以上におよぶ熱弁で、休憩も無くあっという間に終わりました。
 セミナーには、ちくりんずの会員、入会希望者、さとぷろサポーター、市役所担当者、県林業担当者と多様な参加者でした。
 会場では、2人の新規会員を迎え入れました。

 講座の資料はこちら(PDFファイル5.8メガ) 



 パワーポイントを使用して説明


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●2022年12月17日(土)9時30分~11時40分
 穂高公民館第一会議室で、「さとぷろ。」サポーター向けの「一本門松づくり」を行いました。
 メイン講師は小松さんに、会員2人が担当しました。参加者は大人5人、子ども2人が参加しました。
 今回は、前回同様羽賀さん差し入れの松の枝のほか、林さん宅のナンテン、年賀飾りも用意しました。

 藁を整えて竹に巻き付けます


 しめ縄よろしく飾り紐を編み込みます。これができばえに直結

 講師と参加者で記念撮影


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●2022年12月3日(土)9時30分~11時30分
 穂高公民館第一会議室で、会員向けの「一本門松づくり」を行い、講師の小松さんのほか6人(入会希望者含む)が参加しました。今回は参加者が大人だけであったため、これまでとしては最短で終わらせることができました。
 
参加はできませんでしたが、羽賀さんから松の枝の差し入れがありました。
 本日参加できなかった会員さんで17日の「一本門松づくり」の会に参加できる方は是非ご参加ください。


 わらを整えて松に巻き付けます

 わらに糸を掛けていききれいなしめ縄状態にします

 完成した作品の前で記念撮影。持ち帰って南天などで飾り付けするときれいですね


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●2022年11月25日(金)8時30分~12時30分
 11月の定例会を行い、会員8人が参加しました。
 前月の伐採残りの焼却とコップなどの作成を行いました。
 今回もお昼時用にコンソメスープをつくりました。

 竹の焼却。今回は量が少なくて消火も楽でした。

 見事に曲がった竹。工作用にお持ち帰り。


 コップの作成。青だけのままだと割れてしまうので角の面取り。

 ぐい飲み、コップ、箸、バターナイフなど作成。

 コンソメスープも

 近くで猟友会の方が掛けていたワナにイノシシがかかっていました。


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●2022年11月10日(木)
 11月10日に「ちくりんず」が活動している場所に看板を設置しました。
 看板からホームページが検索できるように左上にQRコードを張り付けました。


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●2022年10月28日(金)8時30分~12時30分
 10月の定例会を行い、会員6人、見学者1人、地権者1人が参加しました。
 10月26日に伐採した竹の焼却を中心に作業をしました。
 一斗缶を使って炭作りと焼き芋を行いました。意外と簡単にできました。また、なかなか美味しく焼き芋も出来ました。
 一本門松作りを12月に行いますが、その場で使用するワラの整備も行いました。
 今回は昼食時用にコンソメスープも準備しました。
 竹の焼却で竹炭が大量に出来ました。必要な方は連絡ください。


 
10月26日に伐採した竹の焼却

 一本門松にむけてワラの準備

 焼き芋

 クリの炭(持ち帰って玄関に飾りました)


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●2022年10月26日(水)9時30分~11時30分
 安曇野市主催の「さとぷろ。学校」の竹林整備実習が、「ちくりんず」の活動フィールドで実施されました。
 「ちくりんず」代表の堀江さんの講義と実習指導、そして「ちくりんず」メンバー3人でしたが、竹の伐採や焼却の指導をさせていただきました。
 今年の受講生は12人ということでしたが、受講終了後と言わず「ちくりんず」の活動に興味を持っていただき参加いただけるとありがたいですね。


 あいさつ

 竹林の概要を説明

 竹の伐採実習と伐採後の焼却


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●2022年9月30日(金)8時~12時、押野山
 1m切りで竹が枯れるのか調べるために調査した場所の竹の処理とたき火を実施しました。
 前日までの雨のため竹に雨水が入り込んだのか、なかなか火の付きが悪かったですね。
 結果の報告書(PDF)はこちら (リンク等のページにも掲載しています)


 1m切りで残った竹の伐採


 その竹の焼却


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